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Quartzクォーツガラスコーティングとは
新車や中古車を購入する際、ディーラーが進めるボディーコーティングは本当にいいものだろうか。 また、ボディーコーティング選びで迷っている方もいるかもしれません。
ボディーコーティングはどれでも同じではありません!値段が高いからいい、安いからだめというわけでもありません。 その値段はほとんどが技術料で、ボッタクリすらあります。
ボディーコーティングには性質や耐久性などかなりの違いがあります。
洗車回数が減った、洗わなくてもピカピカ、新車の輝きが続くなどいろいろなキャッチコピーがありますが、 永年続く万能なボディーコーティングは存在しません!Quartz(クォーツガラスコーティング)も然りです。
Quartz(クォーツガラスコーティング)が全てのユーザーに受け入れられ、ご満足していただけるとは考えておりません。
お客様に合ったボディーコーティングをしっかり見極めて選ぶことをオススメします。
結論から言うと、車をきれいに保つことはできません。また、車の表面を傷めてしまうことすらあります。
一般的に販売されているワックスやボディーコーティングのほとんどは超撥水!激撥水!など撥水効果の競い合いです。
水分に対する車の表面効果として、大きく分けると「親水性」と「疎水性」に分けられます。 ここでは疎水性=撥水性と考えていただければいいかと思います。
「撥水性」はカーショップや生活用品でもよくみかけるので、大体の効果は想像出来るかもしれませんが、 「親水性」はあまりなじみのない言葉でしょう。
簡単に言うと
・撥水性 水分が水滴になる
・親水性 水分が水滴にならない
まずは撥水の画像を見てください。
次に親水性は画像ではわかりにくいので動画でご確認下さい。
さてここで本題です。
上の撥水の画像を見ていただいたらわかりますが、ボディー表面に水滴が付着しています。
「いかにも効いてる~!!」
って感じますよね。
実はこの水滴がこのままボディーに残り汚れや腐食の原因になるんです!
最悪の場合、太陽光で水滴がレンズの役目をしてウォータスポットと呼ばれる穴を塗装面に空けてしまうことになりかねないんです。
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| 撥水性のボディーコーティング表面の水分が流れ出す角度は一般的に120° | 親水性のボディーコーティング表面の水分が流れ出す角度は一般的に30° |
親水性のボディーコーティング表面の水分が流れ出す角度は一般的に30°で、 撥水性のボディーコーティング表面の水分が流れ出す角度は一般的に120°と言われています。
120°がちょっとピンときませんよね。
90°以上となれば、単純に逆さに近い状態と言うわけです。
それでは車をひっくり返してみてください。ほら、水滴が落ちたでしょ?と言いたいところですが、そんな怪力はないので。。。
フロントガラスの雨を弾くコーティング剤を想像してみて下さい。 45km以上で走行すると水滴が流れ出すみたいなことが書かれていると思います。
風などによって120°の逆さに近い角度の重力を作り出さないと水滴は流れ落ちないんです。
そう水滴のついている板を90°にしてもすべての水滴は流れ落ちません。
駐車場に置いている状態では水滴は車の表面に残ったままになるということです。
水滴が車の表面に残ったまま乾燥すると。。。
結局汚れを車の表面に残したままになってしまうわけです。
現在「ガラスコーティング」という言葉が独り歩きしてしまっています。
皆さんが何か商品を買ったとき、本物だと思っていたものが箱の裏をみると
「~系」みたいなことが書かれてありガッカリしたことがあるかもしれません。
単に艶をだすだけであったり、ガラスの皮膜に有機質を使っているコーティングでも「ガラスコーティング」と呼んでいたりします。
珪素(Si)と酸素(O)だけでできているガラスをシリカ(=石英)ガラスと呼びます。ガラスと呼べるのはこれだけなんです。
Quartz(クォーツガラスコーティング)は有機物を一切含まないポリシラザンという無機溶剤が、 空気中の水分と化学反応を起こし、無機質の石英ガラス(SiO2)のコーティングになります。 Quartz(クォーツガラスコーティング)はこの純度100%の二酸化珪素、つまりシリカガラス(=SiO2)でできています。
一方、「ガラス(系)コーティング」などと言われている商品は、 あくまでもガラスの原料である『珪素(=Si)を含んだ樹脂』であって、 「ガラス」「シリカ」「珪素」と呼んではいるものの、ガラスではありません。
素材の名称などを書いているところはまだ親切ですが、「本物のガラスコーティング」などと書き、 まったく素材などを明らかにしていないコーティングはやめるべきです。
一度検討しているコーティングをインターネットなどで調べてみてください。
メチルシロキサンを使用した商品などが多数ありますが、それはすべてガラスではなく、樹脂のコーティングです。
それをあたかも「ガラス」「無機質」「親水性」などと謳っているところは、本当に知らないのか、 「うそ、大げさ、まぎらわしい」というキャッチフレーズがピッタリではないでしょうか。
もう一度書きます。
本当の“ガラス”コーティングは「無機質の石英ガラス(SiO2)」以外なにも含んでいません!
親水性はガラスだけの性質だからです。
有機物を含むガラス系は親水性ではありません!
ガラス系コーティングの皮膜の有機物は油分を含むため、撥水性のものになってしまうことがほとんどです。
また、その有機物が太陽光に非常に劣化しやすく、コーティングはすぐに落ちてしまうことになります。 事実、コーティングをしたのに数ヵ月後にまったくその効果が感じられないなんてことは多々あります。
有機物を含むガラス系の皮膜は油分を含むため、どうしても汚れを寄せ付けやすく、吸着してなかなか離れません。
洗車時に洗っても水が切れないのも表面に油分があるからです。
洗っても洗ってもきれいにならず、結局クリーナーを使って汚れを落とす。 そのクリーナーも油分を含んでいるものが多いため結局悪循環になってしまいます。
Quartz(クォーツガラスコーティング)の無機質のガラス膜は排気ガスや煤煙などの油性の汚れを寄せ付けにくいうえ、 硬い表面硬度と平滑化で汚れを深く入り込ませません。
汚れのつき方は断然に少なくなります。また、水垢などの汚れは水洗いで簡単に落とす事が出来ますので、 洗車に費やす労力と時間が大幅に軽減されるうえ、大雨などで汚れが落ちるセルフクリーニング効果もあります。
また無機質であるため紫外線などによる劣化もほとんどありません。 Quartz(クォーツガラスコーティング)は長期の耐久性が特徴の一つでもあります。
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